Apple Watchのベルトまず揃えるべきド定番なおすすめ4本【2020年版】

ピンタレスト対策用

Apple Watchのベルト、色々と替えて楽しんでいますか?

スマホのカバーとか、タブレットのケースとかもそうですけど、お気に入りのデバイスの見た目を変えるのって楽しいですよね。

特にApple Watchは腕に常時身につけているものなので、まるでブレスレットやバングルを楽しむようにおしゃれなアイテムとして楽しめるのが他のデバイスのカバーやケースとひと味違うところ。

私は2020年にApple Watchシリーズ5を購入してから、ほぼ毎日身につけるようになりました。ベルトも少しずつ増やし取り揃えて楽しんでいます。

ただアップル純正のベルトはちょっとだけ高い。

ナイロン製のベルトですら4,800円ですから、おいそれとたくさん揃えるってわけにはいきません。

でも心配無用。サードパーティ製のベルトも市場にはとってもたくさんありますし、なによりも安い!ナイロン製なら1,000円以下で買えるポップなものもたくさんあるんです。

これならとっかえひっかえ様々なデザインを楽しんでみることもできますね。

検索するととてもたくさん出てくるので目移りしちゃいますが、ここでは「Apple Watchを買ったらまずこれを揃えておけば大丈夫!」というド定番な4つの素材から各1本、計4本を紹介します。ベルトコレクションを楽しむ、最初のきっかけとして参考にしてみてください。

軽やかなナイロンバンド AIGENIUナイロンループ

まずはナイロン製のバンド。軽い、通気性が良い、色展開が豊富、そしてなんと言っても安いというのが特徴です。おすすめはこちら、AIGENIUのナイロンループバンド。

AIGENIUコンパチブル Apple Watch バンド
Series5/4/3/2ナイロンループ 42mm 44mm

アップル純正は4,800円しますが、このAIGENIU製はなんと1,000円以下。あまりに安いので安かろう悪かろうではないかと心配になりますが、実際に買ってみたところ至ってまともなものが届きました。

安いことに加え色展開も豊富で、黒、グレー、ピンク、ダークオリーブ、黒✕赤、などアップル純正バンドの色展開に似せたものが揃っている上、デザインもアップル純正のスポーツループバンドとぱっと見区別つかないほどよくできています。

ベルトはアップル純正と同じくマジックテープで留める仕様になっているので、長さ調節が無段階というのも隠れた特徴の一つ。これのおかげでつける位置を手首から肘までの間で自由にずらすこともできます。

マジックテープで無段階に調整できる

通気性が良いとは言え長時間つけていると痒くなることもありますし、同じ場所につけているとそこだけ疲れてくることもありますが、ナイロンループなら好きな位置にずらして留めることができちゃいます。これ、意外と便利です。

反面、マジックテープで留めるので、何度もつけたり外したりしている内にベルト表面がボケボケになってきてしまいます。傷んできたら買い換えると割り切って使いましょう。

私は自宅でApple Watchをつける時用にグレーを買いました。シリコンバンドも軽いんですけど、蒸れて痒くなっちゃうので通気性の良いものが欲しいなと思って。

あと、室内では何かと作業のたびにバンドが机やモノにこすれるんですが、そのせいで気に入ったバンドが摩耗したり傷ついたりするのが嫌だったので、どうなってもいいものを一つ、という気持ちでもありました。

1,000円しないナイロンバンドならくたびれたら新しいものに買いなおせばいいですし、そもそも思い入れもないので細かいことを気にせず使え、室内での作業用途にぴったりです。

Apple Watch購入時にナイロンバンド付きで買っていたとしても、加えて「どうなってもいいバンド」を一本持っていると何かと便利です。

もちろんポップなおしゃれアイテムとしてお出かけの時に使うのもアリ。この時も安いと複数揃えやすくてありがたいですよね。

ポップなシリコンバンド ZENGYQIソフトシリコンバンド

次にこれも定番のシリコン製バンドを一つ。これはランニングやフィットネス、水泳など運動をする時用に便利です。ナイロン製と同じく軽くて色展開が豊富。そして価格もナイロンと同等に安いというのが特徴です。

ZENGYQI コンパチブル Apple Watch バンド
スポーツシリコンストラップ SE/8/7/6/5/4/3/2/1に対応 42mm 44mm 45mm 49mm

ナイロンと違ってしっかり肌にフィットするので運動時のボディーセンサーとしてApple Watchを固定する用途にぴったりです。

また、シリコン製バンドの優れた特徴の一つとして水でじゃぶじゃぶ洗えるという点があります。運動をして汗まみれになってもApple Watchごとベルトを水で洗えますし、ナイロンベルトと違って歪みやたわみを気にする必要もありません。

反面、蒸れます。通気性は期待できないので長時間つけていると痒くなりがちです。

このZENGYQI製のスポーツバンドはNikeモデルのバンドと同じようにたくさんの穴がベルトにあけてあり、若干ですが通気性を担保してくれています。

Nikeバンドと違うのは色展開で、白、黒に加え、ピンク、赤などポップだったり明るめの色が用意されています。スポーツ用途だけで使うにはもったいないかもしれませんね。

お値段もアップル純正のシリコンバンドが4,800円のところ、なんと799円から。素晴らしい!色展開が豊富だとたくさん欲しくなりますが、1,000円しないなら気楽に楽しめますよね。

私はNikeモデルを購入したので購入時に付属してきた黒のシリコン製ベルトを使っています。汗で汚れが目立たない黒のシリコンベルトはスポーツ用途として無敵です。

ただ華やかさはないので街中へスポーツファッションで出かける時用に明るい色のシリコンバンドを一つ買っても良いかなと思っています。複数買って気分にあわせて使い分けるのも良いですよね。

本格本革バンド WFEAGL  ダークブルー✕アイボリー

Apple WatchをHermesにしてくれるサードパーティ製バンドです。バッチモンと言っちゃダメ(笑)。

Apple Watch Hermesを購入した人しか手にできないエルメスバンド。気品に溢れ、素敵ですよね。ただ、そのお値段、133,800円(税別)。おいそれとは手が出ない…

そこで気分だけでもエルメスになるためのバンドがこれ。そのお値段、2,000円前後。やっす!

WFEAGL コンパチブル 本革バンド
ダークブルー✕アイボリー 38/40/42/44mm Series 5/4/3/2/1

もちろん文字盤は手に入りませんし、バンドも細かいところでステッチの入り方、子穴の個数、定革/遊革の色、美錠のデザイン、などに違いはあります。

でも、両方を並べて細かいところに目を向ければ気づく、くらいの話です。気分だけ味わうならこれでいいじゃないですか♪

実際、革製のバンドは一つ持っていると便利です。

フォーマルな場に行く場合、ナイロンバンドやシリコンバンドだとどうしてもスーツスタイルに合わせにくいですし、そもそも見た目に場の雰囲気にそぐわないところがあります。

そんな時、革製バンドとシックな文字盤に切り替えるだけでApple Watchが静かにフォーマルなスタイルに馴染んでくれます。

私もちょっとフォーマルな格好をする日にこのバンドを使っています。エルメス風に飾れるのはもちろん、シリコンバンドと同じくらい軽いので腕が疲れにくいのも気に入っている点ですね。

大人の品格メタルバンド NOMAD Stainless Steel Band

最後に紹介するのはApple Watchを一気にビジネスモードにしてくれるメタル製バンド。アップル純正のリンクブレスレットは格好いいんですが、お値段37,800円(税別)もします。エルメスバンドと違って本体ケースがアルミでも買えるという点では敷居は高くありませんが、それでもこのお値段はちょっとした勇気を必要としますよね。

Apple純正リンクブレスレット

一方、ネット検索するとメタルバンドもサードパーティ製で安価なものがいくつも見つかります。中には2,000円を切るものまで。

でもこうした安いやつって総じて購入者のレビューを見てると不安になるんです。「ステンレスだと謳っているのに錆びた」とか書かれているといくら安くても手を出す気になりませんよね。それにブレスレットのデザインもApple純正のように1連ではなく3連のものばかり。これもちょっと残念です。

そこで。「Apple純正と同等品質で見た目も同じくらい格好良くて、お値段ちょっと控えめなの」が欲しい方におすすめなのが、NOMAD Apple Watch Stainless Steel Band。

少し前にApple Watchチタンケース向けのチタンブレスレットを発表した時も話題になった、シンプルで格好良いスマートフォンアクセサリを提供するNOMADが新たに市場投入した、ステンレスデザインのメタルバンドです。

NOMAD Apple Watch Stainless Steel Band

NOMAD Apple Watch Stainless Steel Band 45mm 49mm

このフォルム、まさに大人のブレスレット!

デザインがアップル純正のリンクブレスレットと同じく1連になっているのも素敵です。

重量は95gとちょっとずっしりきますが、このずっしり感がイイ!って方も多いのではないでしょうか。ネクタイやボクサーパンツと同じく、ちょっと引き締まるって感じです。

大事なプレゼンの日、デートの日、などに身を引き締める意味でもこうした重量感あるものを見に付けてみてはいかがでしょうか。

お値段は日本での販売価格が16,500円と上で紹介した他のバンドに比べるとちょっと張ります。でも、メタルバンドは色展開がたくさんあるわけではありませんし、一本持てば十分というものでもあるのでなにかの機会に一本購入しておくと良いでしょう。引き締まりますよ♪

日本ではTokyoToolさんが扱っています
https://tyo2l.com/NOMADStainlessSteelBand/

私はApple Watch本体が黒のアルミケースですが、これにNOMADのシルバーのステンレスブレスレットをあわせています。ケースがシルバーじゃないとあわないかな?とも思いましたが、あわせてみると特に変な感じもせず馴染んでいます。アルミ✕ステンレスという素材の組み合わせも、多分誰にも気づかれないのではないでしょうか。

なお、国内販売価格は16,500円ですが、NOMADの海外オンラインストアで直接購入すると14,000円程度で購入することができました。購入手順もまとめておきましたので、ご購入の際は参考にしてみてください。アメリカ、サンフランシスコから発送ですが注文から2~3日で届きました。消費税、関税もかからずお得ですよ♪

以上、4つの素材別におすすめの一品を紹介してきました。ド定番なこれら4つをまずは揃えて、カジュアル、スポーツ、フォーマル、ビジネスと場にあわせたApple Watchの着こなしを楽しみましょう。

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